時短調理

時短調理!コツと方法を詳しく解説!パパっと作っておいしいごはん!

毎日の食事の支度にどれくらい時間をかけていますか?

私の場合、休日で特に予定がない日は、ゆっくりと1時間以上かけて料理を楽しむこともあります。

でも、正直言って、毎日そんな時間は取れません。

特に、ワーママである私にとって、残業が続く日は夕食の準備がまさに戦場のようになります。

そんな忙しい日々の中で、どうにかして時短できないものかと試行錯誤を繰り返してきました。

そして、その中で失敗もたくさんしましたが、そのおかげで時短調理のコツを身につけることができました。

これから、私が実践している時短調理法をシェアしていきたいと思います。

忙しい毎日を少しでも楽にするためのヒントが詰まっていますので、ぜひ参考にしてみてください!

時短調理のコツや方法を詳しく解説していきますので、お楽しみに!

時短調理!コツと方法を詳しく解説!

冷凍保存の活用

お肉が安かったら、迷わず多めに買って、冷凍でストックしておきます。

これ、きっと多くの方が実践している方法ですよね。

私も、まとめ買いしておけば後々楽になるので、よくやっています。

買い物に行ったら、その日のうちに買ったお肉や野菜をカットして、すぐに冷凍しておきます。

これをしておくと、忙しい日でもサッと料理に取りかかれるので、とても助かっています。

例えば、我が家では鶏肉をよく買いますが、冷凍前に使いやすいサイズに切り分けておくのが定番です。この方法で、いつでも手軽に美味しい料理が作れるので、本当に便利ですよ。

これからも、我が家の定番アイデアを少しずつご紹介していきますね。お役に立てたら嬉しいです!

シイタケなどキノコ類 きのこMixとしてカットしたきのこ類をジップロックで冷凍保存

バラバラになるので、必要な分だけ使えます。

ブロッコリー 小房にわけ冷凍。芯の部分は薄くスライスして冷凍
大根 味噌汁用として千切りにして冷凍
ねぎ 小口切りにしたものをキッチンペーパーをしいたジップロックにひろげていれておく。
油揚げ うすくカットしてジップロックに入れて冷凍

主にみそしるで使用

他にそのままの大きさでも家族人数分冷凍し、巾着などで使う。

 

根菜類は薄く切るなど早く火が通るようにしています。

メニューを決めておく

炊き込みご飯の具材や味噌汁用の野菜を事前にカットしておくことで当日の時短につながります。

ストック

豚汁➡大根、にんじん、ネギ、ごぼう

炊き込みご飯➡【にんじん、ごぼう】【鶏肉】【油揚げ】分けてストック

シチュー➡【たまねぎ、にんじん】

※じゃがいもは当日、調理します。

下味

ローストポーク➡塩、砂糖、にんにく、オリーブオイルなどでつけておく他、塩こうじだけでもおいしくできます。

ローストチキン➡鶏肉も同様につけておきます

ローストビーフ➡塩、砂糖、にんにく、オリーブオイルなどでつけておく

メニューに合わせてカット

冷凍する際、メニューのサイズに合わせてカットし冷凍しておきます。

唐揚げ、炊き込みご飯などそれぞれ必要な分をカットし分けてストック

はじめに野菜をすべてカットし、冷凍した後、肉類の作業に入ります。

面倒な感じがすると思いますが、慣れれば30分もかかりません。

保存容器の工夫

保存用としてつかっているものは

  • タッパー
  • ジップロック
  • アイラップ

などを用途に分けて使っています。

アイラップはそのまま電子レンジや湯せんなど加熱できて、とても便利です。

ラベルと収納の工夫

中身が見えない容器や袋には、消費期限や中身が一目でわかるようにラベルをつけて管理しています。

これをしておくと、後で「これ、何だったっけ?」って迷うことがなくなりますし、安心して使えますよ。

私がよく使っているのは、マスキングテープです。

マスキングテープは、ペンでサッと書けるし、剥がすときも簡単なのでとても便利です。しかも、可愛いデザインのものもたくさんあって、ちょっとした楽しみになります。

例えば、冷凍した食材の袋や、保存容器に使っています。

消費期限や「この中身は○○」といった情報を書いておくだけで、キッチンでの作業がスムーズになりますよ。

日々の管理が楽になるので、ぜひ試してみてくださいね。

保存期間は?

野菜の冷凍保存は約3週間、冷凍した牛肉は6〜12ヶ月持つと言われていますが、実際には解凍や再冷凍を繰り返すと、風味や品質が落ちることもありますよね。

そういうリスクを考えて、我が家では、冷凍した野菜やお肉は1週間以内に使い切るようにしています。

毎週1回、まとめて買い物に行くときも、次の買い物に行く前には冷凍庫の中をしっかりチェックして、ストックしていた食材をすべて使い切るように心がけています。

これを習慣にすることで、食材をムダにせず、新鮮な料理を楽しめるんですよ。

これからも、家族の健康を守りつつ、キッチンをすっきり保つための工夫を続けていきたいと思います。

 

洗い物を増やさない

まな板や包丁、ボールなど、洗い物が増えがちなキッチンアイテムは、できるだけ使わないように工夫しています。

そのために大活躍しているのが、キッチンバサミやアイラップです。これを使うと、洗い物がグッと減って本当に助かります。

例えば、まな板の代わりに、使い終わった牛乳パックを開いて、その上でお肉を切ったりしています。

使い捨てできるので、後片付けが簡単です。

また、パットの代わりには、お肉が入っていたトレーを再利用しています。これも、使い捨てできるので洗い物が増えません。

さらに、もやしを洗うときも、袋の中でサッとすすぐだけ。これでボールを使わなくて済むので、手間も省けます。

もしかすると、「ズボラ?」なんて言われてしまいそうですが、これも時短の一環です。

少しでも家事の負担を減らして、その分、他のことに時間を使いたいと思っています。

( *´艸`)

ワンパンでできるものは、ワンパン調理しています。

お弁当はほとんどワンパン調理です。

ワンパン メニュー例

ハンバーグ

目玉焼き

ブロッコリー炒め

トマトチーズ焼き

まとめ

朝のお弁当作りや、帰宅後の夕食準備を少しでも楽にするために、時短調理にいろいろと工夫を凝らしています。

特に、休日の買い物の後に食材をストックしたり、下ごしらえをしておくことで、平日の家事にかなり余裕が生まれるようになりました。

もしかすると、一見ズボラに見えるかもしれないことも、私にとっては立派な時短テクニック。

手抜きではなく、効率的に家事をこなすための知恵なんです。

これで、平日の忙しい日々を少しでもスムーズに過ごせるようになっています。

これからも、さらに時短テクニックを磨いて、家事をもっと楽にしていけたらと思っています!

精進あるのみ!(笑)